トライのキットでもエアロマスターデカールでも赤い頭ですが、イーグルカルスでは黒です。
信頼できるのはイーグルカルスですが、トライの箱絵のかっこよさに魅かれえて間違ってでも赤で塗装。
部分的にイーグルカルス、エアロマスター、トライとごっちゃ混ぜのマーキングです、勿論デカールも3社混合。
機番の17はカルスは黄色、エアロマスタは赤、キットは両方となっていますがここも箱絵重視で黄色に。
デカールを型紙にマスキングテープを切り出して塗装。スピナーも同様に。
赤は箱絵のイメージを重視した赤を。
赤い部分の冷却用シャッターはカットしてプラ版で作り直しています。
A-8R8はキャノピーにも横面に追加装甲(防弾ガラス)が付きますが、付けていない機体も合った様でこの黄17番も付いていません。
また機首の13ミリ機銃を外している機体も多かったようです、その場合弾道溝は塞がれています。キットに入っているこの機体のでっぱりタイプと、エンジンカウルと平らになるフラットなタイプが有ります。
社外パーツは、CMKのプロペラ、ファインモールドのピトー管、シートベルトのみです。 ペラは手間は掛かりますが非常に良い物です。
今回一番のチャームポイントのクレブスゲレート(W.Gr21cm ロケットランチャー)はパイングし直しただけですが、
非常にカッコイイですね、これは一度通り過ぎた爆撃機編隊に対し後ろ向きに発射して編隊を崩すと言う痺れるほどカッコイイ武器ですが、
すぐに使われなくなったことからすると効果の程は・・・
このパーツもトライのキットに入っていますし、ハセガワのドイツ武器セットに入っています。
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