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Focke-Wulf Fw 190D-11

Trimaster 1/48 + Aires Engine


Focke-Wulf

Fw190D-11
width/10.5m
length/10.2m
enjine/Jumo213F
weapon/20mmX2 30mmX2

Red 4
JV44
W.Nr 170933?
Pilot

Decal: EagleCals EC14R  
Spiner/prop:cutting edge
Cockpit: MDC CV045
Engine: Aires

赤4 パイロット 不明 
実機どおりD-9を改修してD-11を作成
@外翼武装 Mk108 30mm砲追加 TriA-8R8から移植
A機首ガンンカバー 同社 Ta152から(ハセ版)
Bエアスクープ   同社 D-12から 付根形状変更
Cスピナー プロペラ CED Ta152から
D脚庫内 エンジン AiresのJumo213
Eコクピット MDC
F機首横の膨らみ
の7点の改造


@TrimasterR-8から。
AドイツレベルのD-11のは丸くて潰れて使えないのでTrimasterから。
Bエアスクープ Ta152とそっくりだけどそのままは使えない、ハセ版Ta152から改造。付根部の形状を
タリスの絵とスケビの図を見ながら付根形状をパテで改造。フィッティングで困難。 
複合材は嫌なのでキャストコピーに置換え。薄いので変形してフィッティング調整でパテ使用。
Cスピナー 先端は赤本にある写真のように先端がカットされた、軸内砲付きタイプ。(と思う)
間違っていたとしてもコレがカッコイイ。カッティングエッヂのTa152プロペラセット(VS9)、
ペラはTa152より細いらしいのでちょっと削ったが判らない程度。
スピナは中心に穴あけ、中身は真鍮パイプ、穴あけプラ棒、真鍮パイプの組み合わせで。
これが材料不良らしくマーブル状になっていたのです、色つけたらジワジワと段差が出来たので、
ソフト99のサフと瞬着で苦戦、そして妥協。
DまだMDCセットが入手出来ない頃に組んだので、アイリスのエンジンを入れるのに四苦八苦、ここで時間ばかり掛けてしまいました。
別ページもどうぞ
E酸素レギュレータ作ったり、シート後ろの部分等苦労して作りましたが、結局MDCを使用。タミヤ用ですが問題無し。
Fエンジン支持架の関係で横に膨らむのでパテ盛り。言わなきゃ判らない程度。

主翼の20o、30o砲の付根は真鍮パイプの組み合わせで上手く隙間が開いてくれたのは
計算どおりで満足な部分です。

排気管はキットのメタルを使用、ウルトラキャスト製も用意しましたが、
タミヤ用の為位置が合わないので断念。

塗装
タリスの絵を目指して努力。赤本の絵の背中の縞模様がカッコイイのでRLM75.81でやってみました。

デカール
イーグルカル、国籍、ステンシルはタミヤのJV44を使用。
<58と白4、赤4の3重張りでスゲー厚くなってます。しかもカルスは割れるし。
タミヤのも薄いとは言えず。

せっかくエンジン作りこんでも、塗り別けで死んでるし、
レジンのコクピット入れてもキャノピー隙間開いてるし、胴体とあって無いし。
脚カバー取り付けのロッドも細いの作り変えても折れてるし。

製作記みたいなもの

 

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  2004.5.11 UpDate 5.25

 

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