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Messerschmitt
Bf109G-6/AS

Eduard 1/48

Messerschmitt Bf 109 G-6/AS
エデュアルドEduard1/48 プロフィパック版
フリドリッヒ・カール・ミュラー大尉機。
メッサーを同時に5機作ると効率が良いかなと始めたら、ついでにフォッケもとなってしまった…
エデュアルドのキットは全体にリベットが打ってあります。
コックピット右側の燃料パイプも透明パーツで再現されて、確認用のガラスまで出来てます。
動翼類は下げ状態を前提で作らて、尾翼も別パーツ。

機銃はマスター製の真鍮挽物。
スピナーの渦巻きはマスキングして塗り分け。
他の機体も共通ですが、照準機Reviのガラス部は0.3透明プラ板にて作り直してます。
背中のアンテナ支柱がキットは芋着けで強度が心配なので、真鍮線を叩いて潰した物に変更。
ループアンテナは0.2厚、幅0.6の洋白帯を丸めた物に。
マスバランス、ブレーキパイプは省略。
アンテナ線はカステンのストレッチリギングです、些か値が張りますが、使って見て値段に納得。
今まで買わなかった事を後悔する位に良い!
今回よりアンテナ線をピンと張るための治具を作成しました。上に引っ張ってくれてるので両手で接着材垂らして乾くまで手放し
!!マーク

右側排気カバーミスって着いてません。
排気管着ける際、エッチング噛ましてから接着しましょう。
翼下のラジエーターは合わせは慎重に。その動作ロッドは洋白線にて。
背景の塔は radar tower of Weesow
駐機場との位置関係は知りませんけどね・・・

塗装
指示通りクレオスの瓶のままです。
塗装

クリアコート(デカールの為)デカール

スミイレ

ガイア、フラットクリア

クレオスウェザリングカラー。
スミイレしてなかったかも。

G-6だけどエンジンが違うのでコブが無くカウル全体の形が違います。
ASエンジンは燃料が違うので整備班が間違えないように脚が赤く塗られてるらしいです。

背景yは写真をダウンロードしてセブンイレブンで普通紙に印刷して、屋外撮影という二度手前撮影。

 

 
 
     
       

 

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 2020.11

 

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