A-TOLL BS
エイトールBS
ワークショップキャスト 1/100
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タイミング良くニュータイプ2016.4月号表紙にGTM版エイトールコブラが登場。良い刺激と共に幸せ倍増。その影響を一つ目に取り入れて見ました。
あの表紙、MHを見てからヘビーメタルを見た時の古さと言うか野暮ったい感じが、GTMからMHを見たときに感じてしまったのは私だけでしょうか・・


今回よりポーズ着け方法を変更。
いままで真鍮線とエポパテでしたが、硬化に時間ご掛かるのとイマイチ固まったのか分かりづらい時があるので、エポパテの代わりにアルテコSSPに変更。
2分程で固まるのでその間手で押さえて置けば決まります。方法の詳細はメタルバーバーさんのブログのネプチューンの記事を参照。色々刺激と技法をありがとうございます。

原型は山岸さん
頭部や脛など複雑な 凹Rで構成されたラインや、その逆にカチッとかくばったパーツ等原型師の苦労をパーツを磨いているとひしひしと感じます。良くまあこんな複雑な形状を手で作って、しかも左右対称に出来るものかと考えながら#400で磨きました。
肩周りの複雑に重なった装甲構成など、足首の見えない重なるパーツやクリアランス等、楽しめるキットです。その分難易度は高めかも。

後頭部のヒラヒラは広げ過ぎると、背中のV字パーツとぶつかるので控えめに。
変更点は先のニュータイプ表紙の影響で一つ目の中央がたんに0、5oほどの窪みから1.5oのクリアパーツに変更。ベイルを逆向きに着けたのみです。
オーラバトラー、ズワースみたいです。
三種選べるベイル取り付けパーツは一番下の位置になる物。

肩装甲、クリアランスが無い部分もあり、組み付け時に擦れてハゲてしまった部分も有りました。
U字型のパーツは広げ気味にしておくか、トンネル状パーツは狭めに歪めておくべきかもです。伝わるかな
しっかし重い機体です。

カラーリング
緑、 Mr120:3 黒:1 殆ど黒
黄色  ガイア25番+Mr22+Mr315 殆どカーキ
メタリック部 ガイア・フレームメタリック2
関節 Mr331→ムーンストーンパールでコート
ファティマ扉  ガイア・フレームメタリック2→サファイアブルー
コート ガイア セミグロスクリアー
国籍マーク 緑Mr124 黄色 ガイアガイア25番+Mr22

2016/4/29完成

 


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