破烈の人形VS壊し屋
ボークス 144
組み合ったが最後!!

(C)EDIT

IMS 144バング(プラキット)と20年前に組んだ同社レジンの大輪さん造形の物をレストアして組み合わせしました。

20年の開きで144とはいえかなり大きさが違ってまして、アシュラが小さいのです。
対策として、土台の嵩上げ、アシュラ側は1cm程高台です。
破裂も ヒールを劇中の倒立!の前の状態にしてヒールを寝かしています。


破裂: 動きを出すためにスタビ(背中のヒラヒラ)は一体パーツをカットして1mm穴を貫通して、ビニール被膜付きのコードで接続して可動式にして動きを出します。
最大の問題の顔。 当キットは144なのに目を無理に再現しせいかちょっと顔面がおかしいような・・・、
顎の角度も気になるので顔面はプラバンで作り直しました。
0.5ミリプラバンを90°張り合わせて、目のスリットを薄めに切り込む。
劇中のしゃくれた顎が好きなんです。

膝下の白いパーツとの隙間ができますが、
中のフレームパーツと白いパーツの裏を削ってやると良いですよ、自分はパテも使いました。


本体色 クレオス306+白少々。
白 クレオス118+白多め。

アシュラ:
直立ポーズからちょっと足を開いて踏ん張った様に。
腰装甲などちょっとひらいて動きを出す。
アイシャの打ち込みキズ付き。

ジオラマ
土台は紙粘土。 テクスチャーは紙粘土を盛りつけた後に庭の小石をグイグイおしつけて岩っぽく。
砂塵は綿です。
夜のシーンのライティングに苦労しやした。
灰色二種をドライブラシしたりウェザリングカラーで適当に。

2021.2.26完成


(C)EDIT

 

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