ワンフェスにて購入。
キットは業者流しだけあって非常に綺麗なのですが、積層装甲部にゲートとパーティングラインが来ており細かい気泡も多数あり整形には苦労しました。 これは業者さんも原型師さんもどうしようか悩んだ事でしょう。
積層装甲、特に装甲の淵はどうやって作ってどうやって抜いてるのか、抜きの限界に迫るかのような出来に驚きました。
特筆すべきは武器の握り方、写真ではわかり辛いですね、後程追加します。
本体色 SDEのブルーをベースにシルバー、、フィニッシャーズの鮮やかで濃いブルーを混ぜ、メタリックなコバルトブルーを目指しました。
シルバー部は銀にグレーとパープルを混ぜています。ギンギラにならず落ち着いた銀になって1/100スケールクラスのキャラクター系に合っているかと思われます。
定番工作として半球部はベアリング球に、腕のパイプは抜きの関係でいまいちだったので仕方なく布巻き線に。
MGの作例見て、色もそのまま真似てみました。やっぱり設定どおりの色で塗るのが正解ですね、他所のHPの作品見て痛感いたしました。早く作るのもいいですが、人のを見て勉強するのも大事ですね。て言うか、3メーカー以外のは雑誌掲載もダメ!→FACとなった流れはもしや自分の様な人間がいるから?とか考えましたが、それは自惚れか?
すいません。永野さん。
キットに関しては“モーターヘッドの神殿”さんにて細かく紹介されています。 (リンクページ参照)
ゴツすけマシーンさんありがとう。
2006.1.5文章修正
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