Focke-Wulf  Fw190A-7

TAMIYA 1/48  3rdグループのデカール

 

タミヤのF−8からA-7に変更 。
 胴体左右の筋彫りを埋めたり彫ったり。
 外翼の武装は付いていないらしいのでそのままです。
  カウル部の防弾リングは段差がセクシーなので内側を削りこみ、嫌らしい位強調しました。(満足)
 尾翼のアンテナ取付部に小さいスプリングを使用しました、 ちょっとオーバースケールですね。  
  機種部武装のMG131の先端はアイリスの物です、それに合わせガンカウルの方も薄っぺ らい鉄板に見えるように裏から削っています。
  内翼20mm機関砲は翼からいきなり生えるのではなく、 穴から生えるように真鍮パイプの組み合わせで約0.2mm開いています。
 ガンカウル後部左右の長方形のバルジが無いため、プラ板とパテでの追加しました。  ガンカウルはその下の部分に被さっているようにちょいと出気味な位がセクシー なので少し削ってテーパーをつけました。(やりすぎ反省)  
タイヤ、脚とカバーは長谷川の物に変更。
(トライと比べるとタミヤのタイヤは小さいです、脚カバーも形状が気になります)
ガンカメラはWAVEのHアイズミニです、翼端灯も同じ。

 脚周りは長谷川の物を使用したため取付部は全く形が会わない為ガイドにならず角度きめに手間を食いました、フォッケの脚は「これでいいんか?」と言うような角度が付いていて雑誌等でもどれが正解なのか判断しかねますね。(自分が作ったフォッケも一個一個違います、これは自分が一番カッコイイ、それらしいと思う角度にするのが正解だと思います)

2001.12.19 

width/10.5m
length/9.00m
enjine/BMW801D-2
power/ 1700hp
weapon/20mmX2(4)
13mmX2

WNr 431007
Maj.Heinz Bar  JG1 

    

          

 

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今回の反省点

1 脚カバー右側、長さが合わないので上部をカットしたら、短すぎて隙間が出来た。
2 ガンカメラに真鍮パイプを埋めましたが、レンズを入れる祭、淵の塗料がはげてしまったのでリタッチしたら 汚くなった。
3 垂直尾翼左側のスワスチカがデカールがずれて白黒がおかしい。
4 胴体広報の上部、筋彫り(ライン)が縦一本横一本足らない(キットのまま)
5 キャノピーと風防の間に僅かな隙間。
6 風防接着時の内側への接着剤のはみ出し。

 

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