RE/100 ナイチンゲール 改造箇所詳細

設定イラストのプロポーション、フォルムを目指して改造してみました。


写真はクリックすると大きくなる。・・・・とは限りません
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一番気になるのは悔しそうな顔。
出淵デザインからかけ離れているので、ルーンマスカー等のいかにも出淵風なラインにポリパテを持って削ってブチブチしたラインに。
アンテナは薄く小さく、ブチっとしたラインに

上の写真の状態から頭の丸みと高さを無くして薄く。
とさかも曲線メインに出淵っぽく

肩のファンネルコンテナ(バインダー)
胴体との付け根が間が開いているのと幅がありすぎるので詰めます。

内部フレームを詰めます。

胴体側もハの字にして幅も詰めます。

付け根の隙間をなくして潜り込んでいるように
取って付けた羽から、胴体から生えたように。

 

 

向かって左が元の形、下側を斜めに切って。
出淵風なシルエットに。
先端は延長して尖ります。

そのままだと中のエンジンが剥き出しになるので、
エンジン取り付け板をはさむ感じに、エンジン本体は内側にずらします。 本来エンジン付ける側にノズルのみ付けるのです。
腿を付けずに膝に 
膝側のポリキャップ位置をずらします。
足首でもローダウン

ローダウンし過ぎて脛のバーニアで足首を焼いてしまうので、
耐熱タイルを貼ってみる。

 

脚を短くしたら腕もそれなりに。

二の腕の赤い装甲
で隠れる部分でカットして、パテ詰め込んで真鍮線で接続。
胴体に付く側でも大胆に切詰めて5mmプラ棒とエポパテを詰める。
赤い装甲は磁石で接続。

上半身を受ける部分は後ろにずらします。
前垂れ装甲も取り付け ピロボールの位置をずらします。
ベイルの裏にパイルバンカー的な筒。
キットのままだとベイルが下向きに付くので、ブラケットを40度ずらす
   
元のファンネルは筒が太すぎ
本体もストレートでわざとカッコ悪くしてあるとしか思えない。

 

本体は丸く、バレルは真鍮パイプ、根元はプラパイプ。

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