MSZ-006C1
Z-plus

1/100 ゼータプラス バンダイ マスターグレードモデル インジェクションキット


Ζプラス (ゼータプラス、Ζ plus: Zeta plus) は、モデルグラフィックス雑誌企画『ガンダム・センチネル』に登場するZガンダムの量産型。

『ペズンの反乱』のα任務部隊の二機、02番と03番を作成。

変形仕様で作成せずMS形態、WR形態の二機を製作。またビームスマートガンでは無いフライングサブユニットも作りたかったのでキットはA1一機とC1二機の3キットを使用した、贅沢なモデリングです。
ゼータプラス成らぬ、贅沢プラスであります。

キットはモデルグラフィックス連載時の物とは若干異なり、変形機構等がMG化にあたりリファインされています。 
塗装ですが説明書指示ではグレー一色ですが、連載時では制空迷彩風のグレー二色です。

改造箇所は
MS
腿膝部に横ロールが入るようにカットして軸を追加。 ここで失敗しまして、中のフレームごと同じ部分でカットして取り返しの付かないことになりましたが、別の箱を開けて部品を取っちゃいました。
ここの改修は必須です。
頭部は頬の下部を削って縦方向を縮める感じで
頭部後ろ、バインダーの断面部分はゴチャメカ貼り付け
WR
足首が設定の変形ではつま先側とかかと側が折り畳まれるのですが、キットはただ足首を寝かせるだけなので、中央でカットて折り畳んだ状態に貼り合わせて、当たる部分(見えない部分)はカットして真鍮線による接続に変更。
変形させないのですから、脚部分はカッチリ固定接着すべきでした。
脹脛側面に継ぎ目が来ますので先に接着して消しておきます。

Mrカラー306番+黒と同308番で迷彩しておきました。
青はお約束のコバルトブルー+上記グレー
ホワイトはガイアの白
ツヤはMrカラーの艶消しクリアー ガサガサのフラット。
関節、メカ色はミッドナイトブル-

デカールはキットのレタリングは一度クリアデカールにこすり付けてからデカールとして貼る。ミラクルデカールを使用したが、これは貼る際にくるんと丸まって使いずらく失敗。
ファインモールドの物は硬さも、密着性も良好。
他に数種類のコーションマークを貼ったが、シルバリングする物も出てきたので、それらははがして手書きに変更。1/72 1/100であると字は読めないレベルなので筆でそれらしく書いてやります。  シルバリングしたりいかにもデカールですと成ってしまうのが嫌なのです。
腰の前当て装甲、フライングユニット、ライフル等もせっかく作ったので付替えたりして撮影してますが、塗装が剥がれたりで、とほほ

  


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バンダイ マスターグレード 2011.10.08完成

   

 

 

 

 

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