発売当時リアルタイムで組んで、これがきっかけでプラモを愛するようになったと言っても過言ではない、自分にはとても思い入れの深いキットです。

足首にスプリングが入って開閉するギミックがあったりと楽しませてくれます。　

手を加えた所。
コクピットから銃座への通路に手摺りを真鍮線を曲げた物を。
その足元の滑り止めに薄いプラ板を貼ってみました。
同スケールのフィギュアも付いているので立たせて見ながら手摺の高さを調整したり。

膝、肘、肩等を塗装後に後嵌め加工出来るよう切り欠きをしています。
脛と腿は継ぎ目の段差消すのが面倒なのでプラ板貼ってデティールアップしつつ継ぎ目を消す手間を省きます。
腰のライトは別の物から持ってきましたが、何かは忘れました。
腹の横のパイプはスプリングパイプに変更した程度です。
塗装は箱絵を参考に塗装後にクレオスのウェザリングカラーで汚しています。
錆びと引っかき傷がポイントでしょうか・・・

2018/4/21完成